大野市街地から国道158号線を進んで仏原ダムを通過すると、琴洞橋の手前に滝看板があります。
そこに車を停めて、整備された遊歩道に入り、駐車場から約10分も歩けば滝が見えてきます。
総落差70mの三段の滝で、滝名の由来は平清盛の愛妾、仏原村出身の仏御前の名前にあるそうです。
期待した水量には程遠かったのは残念でしたが、それでも緑に囲まれた滝は見応えがありました。
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