日本の滝百選に選定されている郡上市白鳥町ある滝で、R156から県道R314に入ると案内板があります。
案内通り走って土産物屋の手前の駐車場に車を止めて周遊の遊歩道に入ると約5分で滝が見えて来ます。
公称落差60mの繊細な直瀑ですが、この滝も落差はそんなにあるのかなって感じでした。
苔や木々の緑の綺麗な滝で、裏見も出来る人気の滝ですが、梅雨の時期がベストかな?
9月末ともなれば緑の苔も薄茶に少しずつ変化してる様です。
滝正面よりこの角度の方が水量が多く見えて良い感じです。
真横からだと滝水の広がりが広い様です。
滝壺は浅いですが、水飛沫で濡れている苔は濃い緑が残っている様でした。
この滝のハイライトの裏見ですが、ちょっと夢中になって撮影したため失敗しました。
常時10秒タイマーで撮影しているため、滝の雫にかかりながら10秒間待っていたら
後で服もズボンも着替えなくてはならないほど濡れていることに気が付きました。(笑)
この滝がファイナルで、ほぼ予定通り滝めぐりを完了することが出来ました。
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