岐阜県瑞浪市釜戸町にある大小7つの滝の総称で、中国道瑞浪ICからR19を恵那方面に走ると目印の
竜のモニュメントが見えて来ますので、左折して竜吟峡の案内板通り走ると2〜3分で駐車場に到着します。
その昔雄竜と雌竜が互いを慕って呼び合ったという伝説もあるとのことで、上流には竜吟ダムがあります。
遊歩道に入ると竜の卵が二つあり、音声で竜吟峡の紹介をしたり、卵の中の竜が吠えたりします。
遊歩道を約3分歩くと一の滝が見えて来ますが、落差は竜吟峡最大の16mで見応えのある滝です。
紅葉も終わっており美しい風景とはいかず、またダム湖の水のため水の透明度も低い感じでした。
「日本の滝2」の写真は、水量も多くて素晴らしい写真のため期待していましたが、
今回は水量もかなり少なかった様で、二条を保つのがやっとの感じ?ガッカリでした。
正面の橋の上からはチラットしか見えず遊歩道から滝横に降りても横姿しか見えません。
7つの滝と言ってもこの上流の滝は、更にショボイ様なのでここで引き返しました。
不動滝へ