上川町層雲峡にあり、滝百選にも選ばれている大瀑布で、左が雌滝とも呼ばれる落差120mの銀河の滝、
右が雄滝とも呼ばれる落差90mの流星の滝、合わせて夫婦滝とも呼ばれている有名な観光滝です。
銀河の滝は滝前からも緩やかな流れの全景が見えますが、流星の滝は豪快な滝でも上部しか見えません。
急坂の遊歩道を約200m上がって行くと、二つの滝が同時に遠望出来て素晴らしい景観が広がります。
滝は北東の向きにあるため撮影は朝一番がベストで、逆光気味の昼前の撮影のため映りは良くないです。
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