鹿児島県伊佐市の川内川にかかる滝で、落差12m、幅210mと広く、「東洋のナイアガラ」と称されています。
九州道 栗野ICよりR268を経由して県R48に入りますが、要所に「曽木の滝」の案内が出ています。
紅葉のピークの時期でもあって、平日でも広い駐車場が満車になるほど、多くの人で賑わっていました。
もっと紅葉した木々が沢山ありましたが、滝目的のため紅葉写真は少しです。
滝と紅葉は別の様で、ツーショットの撮影は無理があります。
手前の展望所からですが、 珍しい滝で見応えがありますが、背後の橋が大きく景観を損ねているのが残念です。
奥の展望所からですが、左から水流も絵になりますが、誰が撮影しても同じアングルですね。
低速シャッターの後で、日が差して来たので、高速シャッターでも狙ってみました。
滝の下流に新しい橋をかけたそうで、写真の橋は近い内に撤去されるとの情報もあります。
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