川上村三之公川ノエ谷(ソエノ谷)にかかる落差約5mの滝で、滝の左手から温泉(硫黄)の成分が混入しています。
R169から大迫ダムを渡り入之波温泉から対岸に渡って三之公P近くまで走るとノエ谷があります。
ノエ谷の左手には細い仕事道があるので、取水パイプに沿って進むと約8分で滝が見えて来ます。
尚、この滝の上流は水源地になっており、道中の詳しい説明や写真等は控えております。
今回は普通の水量でしたが、2008年に行った時は大雨後だったので、これより約3倍の水量でした。
谷名は、地図や「日本滝名鑑」ではノエ谷、「秘瀑」ではソエノ谷になっています。
滝名は、最初に滝情報を得た「日本滝名鑑」より引用しています。
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