高知県土佐町瀬戸の瀬戸川本流にかかる落差35mの滝で、紅葉や躑躅の季節には滝に色を添えます。
県道R7から南下か、R439から北上して県道R6に入りると滝まで1.5kmの分岐に案内板が出ています。
対岸の山の美しい紅葉の風景を見ながら案内板の所から遊歩道を降りて行くと直ぐに滝前に到着しました。
山々の紅葉はまだまだ美しいのに、皮肉にも滝前の紅葉だけは殆ど終わっていました。
それに加え水量も少ないため迫力に乏しくて、期待の滝だったのにガッカリの撮影でした。
滝横の遊歩道を上流に進むと今が盛りのモミジの木もあって滝前にあればなと思いました。
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