小金滝

高知県大川村の川崎と高野の中間点の山中にかかる落差100mの滝で、遠望でようやく見つけられる滝です。

川口の滝から県道R17を東に走ると数分で案内版がりますが、直ぐ目に付く滝は別の無名滝の方になります。

小金滝は何処かと探していると道路の反対側から双眼鏡で覗いている人がいて遠望ポイントが分かりました。

名残りの紅葉の中をか細く落ちていましたが、水量の多い時に滝下に行かないとこの滝の評価は出来ないです。

 

 

 

 

無名滝

小金滝の案内版通り進むと真新しいフェンスで囲まれた中に10m程の滝が落ちています。

大抵の人はこれが小金滝と思っても当然ですが、残念ながら名前は付いていない様です。

 

 

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