中津渓谷の滝

高知県吾川郡仁淀川町名野川 中津渓谷にかかる滝群で、主瀑の雨竜の滝、その前後に紅葉滝、竜宮淵があります。

滝以外の見所は、七福神の石柱や新緑や紅葉の美しい渓谷の風景で、温泉宿泊施設「中津渓谷ゆの森」もあります

R33を仁淀川町川口の交差点からで大渡ダム方面に走ると中津渓谷の案内が出ており、約500mで駐車場です。

2015.5.1撮影

 

遊歩道入口近辺に中津渓谷の案内が出ていました。

 

 

 

遊歩道に入ると、まずは「毘沙門天」がお出迎え、対岸のため距離があります。

 

 

 

遊歩道脇の「福禄寿」、真剣に探していなかったので、2体しか気が付きませんでした。

 

 

 

 

紅葉滝

落差10mと言われる滝ですが、水量が極少なので、滝には見えなかったです。

 

 

 

雨竜の滝

高知県吾川郡仁淀川町名野川 中津渓谷にかかる落差15mの滝で、中津渓谷のシンボルとも言えます。

遊歩道入口から約15分の距離にあり、大きな岩壁の奥に一際美しい水流で落ちていました。

撮影ポイントは、1ヶ所のみで、あまり変り映えしませんが、広角レンズの恩恵で全貌撮影も余裕でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜宮淵

高知県吾川郡仁淀川町名野川 中津渓谷の最深部にかかる落差15mの滝で、紅葉の季節がベストです。

 

雨竜の滝から急坂の遊歩道を上って行くと展望所があり、渓谷の風景が望めます。

 

 

 

展望台から遊歩道を先に進むと林道と合流し、雨竜の滝から約10分で滝が見えました。

大岩や木々に隠れて全貌は良く見えませんが、淵は立派であることは確かです。

 

 

 

帰路は、林道を歩いて駐車場に戻りましたが、林道脇に駐車出来れば、ショートカット可能です。

 

 

全国の滝へ