Ｒ１６３→県Ｒ５木津信楽線→Ｒ６２宇治木屋線から鷲峰山の看板の所を右折して山道を走ると金胎寺に到着します。
滝は、鷲峰山（じゅうぶさん）金胎寺（こんたいじ）の行場コースにありますが、水量が乏しく苦労して行ったのに残念でした。
往路は途中から急斜面をロープを伝って降り、帰路は岩登りを延々とする必要があり、危険で体力も必要です。
２００４．２．２１撮影
ごご
２００４年に行った時は、冬場で水が枯れていたため、長年リベンジの機会を伺っていました。
危険な行場巡りをしなくても安全に行けることがネットで分かり、雨後を狙い行って来ました。
２０１５．６．１０撮影
Ｒ１６３から県Ｒ５に入り、和束町中心部を抜け信楽町方面に走ると、右手に「鷲峰山参道」の石柱があります。
この脇道から上って行くと、山手に左折する狭い道がありますが、曲らず約２００ｍ直進して路肩駐車しました。
駐車地から戻って、この狭い道を上って、分岐を右手の茶畑の間を道なりに歩くと谷沿いの道になります。
軽トラだと通行出来そうな道を進むと、やがて落石だらけの道になり、駐車地から約３５分で林道終点です。
生憎、ポケデジを忘れたので、道中の写真は撮影しておりません。
林道終点から木橋を渡ると滝見道に入り、駐車地から約４０分で落差約５ｍの無名滝が見えて来ます。
小ぶりでも綺麗な滝ですが、滝壺はコンクリートの貯水堤防になっているのが残念です。
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