遊歩道上の方から撮影した赤目を代表する定番写真ですが、水量たっぷりで緑も綺麗な良い風景でした。
高さ8mの滝が岩を挟んでふたつに別れて流れ落ちる様が、荷を担っている様で荷担滝の名が付いた。
沢に漬かったり、対岸に渡渉したりして撮影しましたが、此処で昼食のおにぎりを食べました。
支流の沢にかかる滝なので、沢を渡渉して滝前に行ってきましたが、一瞬のシャッタチャンスがありました。
落ちる所は二つに分かれているが、途中で一つに合わさって滝壺に注いでいる事から夫婦滝の名が付いた。
定番のアングルですが、落差はなくても何時見ても名の通り雛壇の様な水流がユニークで綺麗です。
遊歩道から降りても撮影しましたが、滝上部の水流も見える遊歩道からの写真の方をアップしました。
滝の音を耳をすませて聞くと、琴の音が深山にこだましている様に聞こえるので、この名が付いた。
私好みの滝ですが、水量が多いので画面一杯に下流の滝が写せたし、沢靴だと移動が自由でした。
滝の形が琵琶に似ているので琵琶滝と名付けられた。 (落差15m、滝壺の深さ10m)
赤目最後の滝ですが、今回も水量たっぷりのそこそこ見応えのある滝姿を見せてくれました。
中腹に深い石穴があるので岩窟滝と呼ばれている。 (落差7m、滝壺の深さ3m)
銚子滝以外は、ほぼ滝前撮影した事と、シャッタチャンス待ち時間も長く、撮影完了まで4時間30分もかかりました。
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