鳳鳴四十八滝

宮城県仙台市青葉区作並 広瀬川の上流にかかる総落差25mの滝群が主瀑で、全体の滝数は少ないです。

東北道仙台宮城ICより西へ約30分の距離にあり、R48沿いにある「仙台ハイランド」入口付近に位置します。

「鳳鳴四十八滝」と大きな看板が出ていますが、直ぐ先の駐車スペースに駐車すると滝まで数分の距離です。

2014.6.6撮影

 

 

撮影ポイントは2ヶ所で遠望になりますが、まずは上流側の撮影ポイントです。

小雨の中、緑に囲まれて美しく落ちていましたが、丸い釜も絵になっていました。

鳳鳴四十八滝として写真で紹介されている滝で、落差は上段3m+下段5mです。

 

 

 

 

次は、下流側の撮影ポイントですが、滝下方は雑草に覆われて良く見えません。

フェンスを乗り越えて手持ち撮影しましたが、滝にピントが合わずピンボケでした。

 

沢のサイトでは、落差15mの「鳳鳴滝」と表記されており、本来は主瀑になります。

上の滝の釜の下方にもう一つ釜があり、この滝は釜から溢れて落ちている様です。

 

 

最終日の午後は、松島観光のため、これが最後の滝見になりました。

 

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