蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖で、釜状なので「お釜」と名付けられました。
また、湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気です。
こまくさ平から山頂に向かってエコーラインを少々走ると、右手に「お釜」へ行くハイラインとの分岐があります。。
往復の通行料540円を払って急坂を上って行くとあっという間に「お釜」の駐車場に到着しました。
レストランの左手から遊歩道に入りましたが、まだ行きたい滝があるので、ワンポインからの撮影でした。
「お釜」の周りには遊歩道が付いているので、時間があれば別角度、別高度で色々と撮影が可能です。
写真で見ていた通りの絵はがきに出てくる様な何とも魅力的な風景でした。
2014.10.9撮影
次は、幕滝に行くため昨夜の宿泊地でもある東北道福島西ICに向けて走りました。
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