高千穂大橋の駐車場から長い急階段を降りて行くと、川の両脇が絶壁の美しい風景が見えて来る。
川の上流〜下流へ遊歩道を歩き、真名井の滝が反対側から見える「御橋」迄の折り返コースである。
駐車場から約10分歩いて橋を渡ると、程なく下の風景が見えて来る。
大きな石、これを「鬼の力石」と言うが、力試しに鬼が転がしたのであろう!
「鬼の力石」を通過すると、いよいよ強い日差しの下方に、あの「真名井の滝」が見えて来た。
写真では良く見た風景だが、撮影ポイントによって両岸の開き具合が変わるが何れも美しい
撮影ポイントを通過すると、真横からの「真名井の滝」が見えたが、このアングルの方が神秘的だ。
終点の「御橋」からの撮影だが、日差しが強すぎて滝全体の撮影が思う様に出来なかった。
水車の後方には道路が通っており、山手の岩の隙間数箇所から「玉垂の滝」が落ちてる。
写真はその一部の写真であるが、この源流が池を経由して「真名井の滝」となる。
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