長野県南木曽町の妻籠から馬籠に向かう道中にある滝で道路沿いの駐車場に下の滝看板があります。
R19からR256沿いの妻籠に入ってから右折して県道R7(旧中山道)を走ると10分足らずで到着です。
約50mの遊歩道を降りて橋を渡ると落ちていましたが、落差10mの滝幅の広い滝で、
薄暗い中を焦げ茶の岩肌を落ちる滝水の白さが一際美しく輝いて見えました。
雄滝に向かう橋の上から落差12mの雌滝が見えましたが、女らしくやや線の細い滝でした。
色々なアングルで撮影は可能でしたが、道路下のため環境が良くないのは少し残念でした。
全国の滝へ