上田市菅平高原の大明神沢の出合いに架かる落差１５ｍの滝で、唐沢の滝から約１ｋｍで案内板がありました。
「日本の滝２」では、二重滝として紹介されていますが、二重滝は他の滝で、この滝は浄水の滝となっています。
滝への遊歩道は雑草が生い茂っていましたが、約５０ｍほどで沢に下りることが出来ました。
沢に下りると強い日差しになり、カメラをセットした状態で、一瞬の曇り空を待って撮影しました。
浄水の滝が落ちる沢から約２００ｍ上流、Ｒ４０６の反対側にある落差約５ｍの綺麗な滝ですが、
残念ながら左岸はコンクリートの塀があり、これを避けて撮影しているため右側が切れています。
案内板の写真は、コンクリート塀が出来る前の写真の様で、下段の方には降りられませんでした。
長野の滝については、概ね天候に恵まれて、まずまずの写真が撮影出来ました。
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