長野県木曽郡王滝村 王滝川支流の大又川上流にかかる落差30mの滝で、滝行を行うことで有名です。
水量が多くないため厳冬期には、見事な氷瀑となる様ですが、雨が降っている精か十分な水量でした。
県道R256に入り王滝村内を通過して御岳高原方向に走ると、清滝バス停前のある駐車場に到着しました。
小雨の中を150mほど歩くと滝が見えて来ましたが、思った以上の水量でした。
更に50mで滝前に到着しましたが、右手に小屋があるため撮影は橋の上からしか出来ません。
誰が撮影しても同じアングルですが、雨が激しくなって来て傘を差しての撮影でした。
帰路時には清滝で滝行をする団体と遊歩道ですれ違いました。
清滝から新滝への遊歩道もありましたが、時間がかかりそうです。
新滝へ