小滝より遊歩道を先に進むと、直ぐに鈴ヶ滝の案内が出ていました。
鈴ヶ滝への吊橋の手前にもこんな看板がありました。
鈴ヶ滝への吊橋を渡ろうとすると、なんと橋板がない・・・またも予期せぬことでした。
それでも渡ろうとしましたが、間隔が広く足が長くないと無理・・・渡った人もいる様です。
やむなく、この辺りからズボンを膝上まで捲って川を渡渉しましたがけっこう深かったです。
同行の二人は、ズボンが上がらない!、水が冷た過ぎ!との理由でリタイヤでした。
川を渡って右手の道を進むものの途中から崩壊しており行けそうになかったです。
たぶん滝前への道だと思います。
やむなく吊橋から左の道に入ると直ぐに上り坂になり、展望所に到着しました。
落差55mもある立派な滝ですが、遠望ではあまり迫力は伝わって来ませんでした。
三脚も川を渡渉する時に置いて来たので、簡単に撮影を済ませました。
別角度からも撮影出来そうな道も先にありましたが、ここも崩れており回避しました。
滝前に行けずやや消化不良でしたが、撮影出来ただけでもまぁ良いかと言う感じでした。
帰路は下り坂のため遊歩道入口からノンストップの約40分で戻りました。
更に予期せぬことが・・・ここで車に三脚を積み忘れた様で、以降は三脚なしの撮影でした。
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