大分県日田市天瀬町にある落差約25m、幅約15mの滝で、飛沫が桜の花の様であることから名が付いたとのこと。
慈恩の滝からＲ２１０を天ヶ瀬駅を目的に約５ｋｍ走ると左手に分岐し、少々先に進むと天ヶ瀬駅に到着しました。
以前は駅の有料Ｐを利用していた様ですが、駅から先１００ｍの所にトイレ付きの立派な駐車場が出来ていました。
幸いにも一時的に雨が止み、仮設の遊歩道を経由して約７分歩くと滝前に到着しました。（遊歩道入口付近整備中）
滝幅の広い屈指の美しい滝姿で新緑の中を落ちていましたが、九州ならではのとても絵になる滝でした。
幸運にも歩く時だけ一時的に雨が止み車に戻るとまた雨が降り出しました。
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