静岡県富士宮市にある滝で、滝見道の途中にある音止の滝と共に日本の滝百選に選定されています。
東名道富士ICから西富士道を経由して約30分の距離にありますが、土日などは道路が混みます。
上流に川は存在せず、富士山の雪解け水が溶岩断層から湧き出し滝を形成しているとのことです。
水量は毎秒1.5トン。幅200m、高さ20mの崖から絹糸を垂らしたように流れる様子からこの名がある。
滝に近付くと−イオンが飛び散っており真夏でもひんやりとした空気に包まれて清涼感がありました。
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