静岡市梅ヶ島の阿部川源流部にある七本の滝のことで、大小様々な滝があります。
梅ヶ島温泉の奥、安部川の源流にひっそりと架かる総落差２５ｍの段瀑です。
ここからはイチローさんの案内で、温泉の奥まで乗入れると直ぐに滝前に到着しました。
写真で見ると少し見え難く線が細く見えますが、水量も適量で、なかなか良い滝でした。
梅ヶ島温泉の宿の前にある｢湯橋｣を渡ると直ぐ右側にある総落差約３０ｍの段瀑です。
この滝は源泉井戸のすぐ近くのため、温泉パイプが邪魔になって景観を損ねています。
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梅ヶ島七滝の最後の滝で、林道梅ヶ島豊岡線に入った先にある総落差５０ｍの渓流瀑です。
悲恋物語の舞台になった由緒ある滝の様ですが、特に見栄えのする滝ではありません。
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