済浄坊渓谷入口から赤目町に抜ける県道を頂上まで上っていくとY字路があるので右折します。
約500m林道を走って急カーブを曲がると直ぐに橋の上から左手に滝が見えて来ます。
普段は水量が少ない滝ですが、雨後を狙って行ったため水量豊富で、滑る様に斜面を落ちていた。
曽爾村で最も大きな落差30mの滝ですが、滑床渓谷の雪輪の滝と同じ様な感じで落ちています。
この滝の撮影は今回で3回目ですが、初回の2004年の新緑の時期が最も綺麗でした。
シャッター速度1/20秒に変更して撮影しましたが、実際の流れはこんな感じです。
滝壺は横長で浅くて薄暗いですが、手前は瓦礫が多いです。
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