駐車は橋の先方１００ｍにしました。
榛原区からはＲ３６９を走って曽爾村に入ると、曽爾高原方面に直進して曽爾トンネルを抜けて
約５００ｍ走って橋を渡ってから右折し、川沿いの林道を約３００ｍ上って行きます。
橋の手前を左折してダートの林道に入ります。
駐車は橋の先方１００ｍにしました。
やがて林道は行き止りになるが、少し戻って左に入る。
直ぐに右の山道に入る。
ここから美しい渓流沿いに山道を約５分歩くと、下段の滝が見えて来るが、先に上段の滝を目指した。
短い梯子を上ると、ここからは少しの間だが難所で、木や草にしがみ付いて登り上段の滝に到着した。
上段の滝の左から上部にかけて、黒い取水ホースが延びており、これを避けるため撮影に苦労した。
神秘的な７ｍ程の段瀑で、いつもの様に滝前の掃除をして、少し離れて撮影すると見応えがあった。
急斜面を降りて下段の滝前に降りると、穏やかな流れの５ｍ程の美しい直瀑が落ちていた。
滝壷の淵には撤去不可能な流木が沢山あり、出来るだけ写真に入らない様にここも苦労した。
梯子滝へ