轟九十九滝めぐり

徳島と高知を結ぶR55の海陽町から木沢村へのR193に入ると「轟の滝公園」の看板が出ています。

看板通り走ると県道R148に入り、更に少々走ると轟の滝に到着しますが、R193入口からは約35分です。

公園の中央には轟神社もありますが、轟の滝へは赤い橋を渡って約300mを左手に進むと到着します。

轟九十九滝として日本の滝百選にも選定されており、滝名の付いた10滝以外にも多くの滝があります。

轟の滝

本滝とも呼ばれる落差約58m(公称)のシンボル滝で、岩の間を美しく落ちる神秘的な滝ですが、

見た目の落差は其れ程もなかったです。この時期は早朝でもライトアップされており不経済かな?

信仰の滝の様で滝前には榊も立てられており、これを外すために少し上の方から撮影しました。

滝上部の後方には紅葉も少しだけ見えます。




水量が少な目のせいか滝壷の奥まで良く見えました。



遊歩道を登ると右下の写真の様に滝の落口が見えます。



二重滝へ