称名滝は、350mという日本一の落差を誇る四段の滝で、日本の滝百選にも選定されています。
雪解け水が多く流れ込む春には、称名滝の右側に落差500mのハンノキ滝が期間限定で現れます。
県道6号富山立山公園線を立山方面へ進み、立山有料道路との分岐点から、富山県道170号弘法称名
立山停車場線を進むと終点には駐車場があり、その駐車場から徒歩で約30分で行くことが出来ます。
滝前の赤い橋に着くと濃霧が滝上部を覆い始めこれで終わりかと青ざめました。
双門大滝や中の滝では長時間待っても濃霧が消えなかった苦い経験があります。
展望所に付くと一気に濃霧が消えて雲の合間に青空が少々・・・ほっとしました。
つかの間の青空にピントを合わせて撮影しましたが、その分滝が暗いです。
称名滝は凄い水量で豪快に落ちていましたが、流石って感じでした。
帰り際のポケデジショットですが、滝飛沫が凄くて橋の上からはX2は使えない
この位置からだと展望所からでは細かったハンノキ滝も見栄えがします。
滝壷では凄い水煙が舞っていました。
最後の一枚ですが、振り向き様にポケデジのシャッターを押す要領にも慣れました。
ッジ風の
皮肉なことに展望所以外はポケデジショットになりました。(笑)
常虹の滝へ