ハシビロコウ
アフリカ大陸から中部の湿地帯に棲息、餌が水面に浮くのを待つので動かない鳥として知られる。
モモイロペリカン
ヨーロッパ南東部中央アジアで繁殖とアフリカで繁殖、繁殖期に体毛が桃色になることが名前の由来。
ベニイロフラミンゴ
ガラパゴス諸島、コロンビア沿岸などで繁殖、羽毛は殆ど桃紅色で６年間は雄雌で若鳥を保護する。
シロガシラウシハタオリ
東アフリカのアカシア林などに群れで生息、頭部と胸部が白色で背中が黒色に橙色の体色。
ヘビクイワシ
アフリカのサハラ砂漠以南に分布、羽毛は白と羽色が混じり、後部には黒い羽毛が伸長する。
コシジロハゲワシ
アフリカのサハラ砂漠以南に分布、数百メートルの上空から大型哺乳類の死骸を探し、その肉を食べる。
モモアカノスリ
アメリカ南西部からチリ南部などに分布、別名ハリスホークで小型哺乳類などを捕食する。
コンドル
南アメリカのアンゼス山脈に生息、死んだ獣の肉を捕食、頭から首にかけて羽毛が無く皮膚が露出。
オニオオハシ
ブラジル周辺の森や川に生息、巨大で色鮮やかな嘴が目立つ、アマゾンンの宝石とも呼ばれている。
シシシロハラハイイロエボシドリ
エチオピアを中心に標高1,500mmぐらいの乾燥した林に生息、長い冠が特徴、嘴の色は♂は黒、♀は黄緑色。
ベニジュケイ
中国南西部からベトナムに生息、♂体は赤みを帯びた橙色、顔部は鮮やかな青色、♀は茶系で地味。
キンケイ
中国南部、ミャンマー北部、チベットに生息、♂の頭部は黄金、胸部は赤で尾が長い、♀は茶系で地味。
ギンケイ
中国奥地やミャンマーの標高の高い竹林や藪に生息、羽色は緑と白を基調、尾羽の根本に朱色の羽、♀は茶系で地味。
パラワンコクジャク
いなフイリピン（パラワン島）固有種で山間部に生息、♂は綺麗で頭部の羽毛が伸長する。
アフリカハゲコウ
サハラ砂漠以南のアフリカ全域に生息、裸出した頭と顎、黒い背中に白い腹部が特徴。
フサホロホロチョウ
アフリカ中央部、東部の草原、林など乾燥帯に生息、体格は丸くて頭は小さい。
シシエジプトガン
サハラ砂漠以南の湖沼に広く分布色、薄い茶色の地色に濃い茶色のアクセントが付いている。
ヨーロッパフラミンゴ
赤地中海沿岸、カスピ海周辺、シベリア西部の植物も生えない様な塩水湖などに集団で生息している。
インドクジャク
いなインド、スリランカ、ネパール南部などの落葉樹林やその周辺、農耕地などに生息する。インドの国鳥。
ニジキジ
インド、チベット、ネパール、中国の高山帯体に単独かつがい、３〜４羽のごく小さな群れで生活する。
ハッカン
中国南部やその周辺地域の標高２７００ｍの山地の森や竹藪に暮らしている。♀のみ居た。
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