水量が多かったこともあって青空と新緑の美しい風景の元、豪快に流れ落ちていました。
苦労して辿り付いた憧れの滝でもあり滝前から見た時は感動も非常に大きかったです。
パネル写真を狙ってこのアングルで何枚も撮影しましたが、高速シャッターが似合う様です。
2008年4月29日撮影
滝の真正面は滝飛沫が凄くレンズにすぐ水滴が付くので撮影もままならない!
数少ないスローシャッターの写真ですが、柔らかな滝水の流れになります。
迫力が感じられる滝上部の写真をアップしてみました。
帰りの道中に岩の窪みから撮影したやや左手からの写真です。
岩の窪みからの裏見ですが、水量が多過ぎて広大な滝の真裏には行けません。
帰り道に振り返って撮影した定番の最後の一枚です。
故郷の岩屋谷にある雌滝は、雄滝に負けないほどの素晴らしい滝でした。
「奈良の滝」もこの滝で250滝と目標を達成したことでほぼ完結しました。
最後に同行して頂いたふぇるめーるさんと瑠璃さんに感謝です。
奈良の滝へ