この滝だけは、水量が多いと絵にならないですが、旨くいかないものです。(落差15m、幅4m、滝壺の深さ約20m)
岩を伝って千手のように落水する所から名付けられたとも、千手観音にちなんで名付けられたとも言われている。
水量が少ないとか細くなる滝なので、良い感じの滝姿で迫力もありました。(落差30m、滝壺の深さ約30m)
滝下流とのコントラスト差が大きいので、このアングルで晴れの日は撮影が難しいです。
深い滝壺には、竜が棲んでいるという言い伝えがあり、そこから名付けられた。
自己責任で滝前まで行っては見たものの、水量不足で撮影意欲が沸かなかったです。
昔、このあたりは険しい場所で、藤の古木にすがって渡ったので、この名前が付いた。
帽子の様にも見える滝ですが、一時的に日差しが弱まったので、戻って撮影し直しました。
陽とは滝の流れを指していて、長さは20m、岩石を浸して斜めに流れています。
一方、滝壺は陰をあらわし、深さ3m、広さは20mあります。
水に漬かっての撮影ですが、小さな滝ても複雑な水流が魅力でした。
大小ふたつに分かれて落ちる滝で、右を姉滝、左を妹滝と言う。(水量が多くて判別不能)
沢を渡渉して滝に近付くと「ギボウシ」の花が咲いていましたが、苔の美しさも格別でした。 (落差5m、滝壺の深さ10m)
岩盤を丸く掘り抜いた様な滝壺が特に美しく、清流を枝とすれば、滝壺が柿の実の様に見えるので、この名が付いた。
き
遊歩道からは全く見えないので、沢を渡渉しましたが、労力を使っても旨く撮れなかったです。
巨岩にはさまれて落ちる滝の形が笄(日本髪に刺す飾)に似ているのでこう名付けられた。
笄滝が流れ込む滝壺を横渕と言い、滝と滝壺は別名 (滝壺の幅15m、長さ5m、深さ10m)
雨程度には落ちていましたが、岩の形も魅力的で、横長より縦長写真の方が綺麗でした。
遊歩道から降りての撮影ですが、前回は見過ごしてしまったほど小さな滝です。
落ち口に骸骨に似た岩が横たわっているので、この名が生まれた。
水に漬かっての撮影で、何処までが滝か良く分かりませんが、水流が綺麗でした。
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