日本の滝百選に選定されている落差80mの雄大な直瀑で、全貌を現さない神秘的な滝です。
目的の滝が近付く気配がすると、道は細くなった上に、整備されていないため荒れていました。
滝の撮影ポイントまでのラスト100mは谷底に落下の可能性のある危険な箇所が続きました。
奈良の滝で、もっと危険な箇所を通過している経験から一人でもハートは大丈夫でした。(笑)
ようやく待望の惣滝が見えて来ましたが、夏が近い6月18日でも雪渓が残っており驚きでした。
滝周辺が霧がかかっており視界は良くないですが、何とか撮影出来ただけでも満足です。
ここでも滝飛沫でレンズを拭きながらの撮影でしたが、滝前はきっと凄い迫力と思います。
光明滝へ