マリユドゥの滝から上流へ250m、徒歩15分の位置にある落差20m、幅50m、全長200mの渓流瀑です。
カンピレーとは、「神の座」または「神々の交際」を意味するとされます。
滝前に付いた頃には、雨も激しくなり、この位置から撮影するのがやっとで、滝前に降りるのは回避しました。
「ゆぶじま」は、周囲2.15kmの小さな島で、島全体が亜熱帯植物園になっています。
島へは、西表島から遠浅の海を水牛車に揺られながら渡ります。(料金は往復1,400円)
ピナイサーラの滝へ