、栃木県日光市にある落差97mの日本の滝百選の滝で、那智の滝、袋田の滝と共に日本の三名瀑と言われいます。
滝名は、「けごんの滝」で、西日本の「那智の滝」と共に知名度では双璧の超有名な観光滝でもあります。
約10分並んでようやく駐車場に入り少々歩くと、エレベーター脇の観瀑台から滝の雄姿を見ることが出来ました。
名残りの紅葉がちょっぴりありましたが、紅葉のピークは10/中〜10/末でしょうか?
エレベータで滝前に降りてホームを数分歩くと、観瀑台からスケールの大きい滝が見えました。
逆光気味の中、滝から少し離れているにもかかわらず、滝飛沫が凄くて撮影は厳しかったです。
「華厳の滝」下方の両脇には、落差約10mの細い水流が沢山あり、「十二滝」と呼ばれている様です。
観瀑台の脇には、落差20mの「涅槃滝」の滝看板がありましたが、「華厳の滝」の下流に位置します。
滝正面から見ると美瀑の様ですが、現在は道路が立入禁止になっており観瀑台からのみ撮影可です。
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