林道に戻って親の谷と合流する中ノ又谷への分岐を見つけましたが、この谷は村の水源地になっていました。
そのため詳しいアクセスは省略しますが、親の谷と水量は同程度の谷で、道は無く道中は倒木を潜り抜けたり
岩壁に阻まれ大きく巻くことを余技なくされましたが、ここを左巻きで通過すると、やがて滝が見えて来ました。
水量もまずまずの大滝で、滝の背後には紅葉も少し始まっており、素晴らしい景観を見て思わず感動しました。
二段で落差６０ｍ程ですが、滝壷は落石により埋没している様で、以前はもっと落差があった様に伺えました。
２００６．１１．２作成
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