オシドリ-1

東北以北は夏鳥、西日本では冬鳥で湖、池、河川に飛来、♂は橙色等の派手な三列風切。

この当時は、この場所を拠点として沢山居たが、今は場所を移動して数も少なくなっている。

寒い中を、４０分ほど待つと木々の間から出て来た。

木に隠れて中々出てくれなかったが、２時間半ほど待って色々なロケーションで撮影出来た。

薄暗い所から時々日当たりの良い所に姿を現してくれた。

オオシドリの群れをマガモの群れが追いかける様に飛び回っていた。写真はオシドリ♂♀♀。

曇天の中、カモの群れが飛び回っていたが、やはり何時ものオシドリであった。

橋の上からマガモを撮っていると、オシドリ♂３、♀３が居たが、♂は上から見ると一段と綺麗だった。

sai最初は居なかったものの、直に群れで戻って来たが、遠いのでこれが精一杯です。

泳いだり、飛翔することも無く、休憩したままで見せ場が無かった。

カモが集団で舞っていたが、カメラを向けると期待通りのカモだった。

仲の良いトモエガモと一緒に休んでおり泳ぐことは無かった。

飛翔時は、仲良しのトモエガモの中に数羽が混じってリーダーシップをとっていた。














リーダーのオシドリの飛翔に続いてトモエガモも飛翔を開始。下の写真はオシドリ♂ｘ２羽、♀ｘ２羽。




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