岩屋谷雄滝で奈良200滝に到達し、250滝は雌滝でと言う目標に挑戦する機会が訪れました。
今回は、ふぇるめーるさんと瑠璃さんの3名ですが、前回リタイヤしたルートでの再挑戦です。
予想通り登山道から雌滝へのアプローチ難度は高く、持参した3本のロープは使い果たしました。
雄滝より相当難度が高く単独では危険なため、今回の様に3名のチームがベストと思います。
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2009.4.29
4:45 5時15分の集合時間より早く4時45分に集合場所の上北山村水尻のバス停に到着したが、なんともう二人は到着していた。
5:10 パンとコーヒーの軽い朝食を済ませたあと予定より早めの出発になった。 |
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7:10 歩きだしていきなりの急坂で既に息ぎれし、鼻水も出てくるので、今日は体調が悪いのかと不安になるが、歩くいている内に体調も戻って来て一安心って感じだった。 2年前より15分程早く約2時間で小峠山に到着する。
7:20小峠山出発 ここからは美しい風景を見ながらの快適な登山道歩きが続く。 |
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7:36 中峰から少し下って少し登ると、見覚えのある「小峠山 西峰1100m」の看板が目に止まる。
その後、一部不明瞭な登りのコースがあるが、どちらかと言うと緩やかな下りが多いので快適に歩くことが出来る。 |
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8:10 2年前に雌滝にアプローチしたポイントに到着したが、降り口はこの木から5〜6m先になる。 10分ほど休憩を取るが、行けることを願う!
8:20 雌滝へのアプローチ開始
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今回は雌滝への再挑戦になった。 上の白く見えるのが雄滝130mで下にチラット見えるのが雄滝70mです。
雌滝滝前には滝左手の標高約1000mの尾根から急斜面を約300m降下する事になるが、実際は真っ直ぐ降りれないので歩く距離はそれ以上になる。
折り返しがいかに厳しいか・・・ですね。 |
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8:22 最初の内は、道は無いが比較的緩やかな斜面が続くが、左手の枯谷から少し離れたコースをジグザクに降下して行く。
枯谷は落ち葉が体積し水分を含んでいるため前回の経験から足がめり込み滑り易くパス。
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8:28 その内、傾斜も段々と厳しくなるが、左手下方に雄大な雄滝の一部が木々の間に見える。 予想以上に水量が多く、雄滝にも行きたいなぁと淡い期待を持った。 2年前はもう少し枯谷沿いコースのため見えなかった様だ。
この後は急斜面を木や根っこを頼りに下降が続いて行く。
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8:50 右手は岩壁に進路を阻まれるため次第に枯谷の方に追いやれれてしまった。 今まで木々の中を下降して来たが、怖い岩場の風景に一転する。
良く覚えていないが、前回リタイヤしたのはこの撮影ポイントの少々手前ぐらいだろうか? |
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8:54 安全のため最初のロープはこの岩場で使用した。 帰りのことを考えてそのままロープは放置して先に進んだ。
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9:10 険しい岩場の風景に圧倒されちょっとビビる。 ロープは帰りの事を考えてそのまま放置した。
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9:25 最後のロープはこの岩場で使用したが、もっとヤバイ所があるとお手上げのためこのロープはやむなく回収した。
このあと谷に降りたが、水が流れており滑らない様に後ろ向きになって岩の窪みに潜る様な感じでツルツルの岩場を降下した。 ここは経験者のふぇるめーるさんのアドバイスが生かされたが、写真撮影の余裕は無かった。
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9:36 ツルツルの岩場を降りると谷の浮石帯に入るが、やがて雌滝が白い滝身を現す。 イメージしていた繊細な流れではなく凄い水量で豪快に落ちている。
裏見をしながら滝横に到着したが、最後の難関は滝正面に移動することだ。 しかし凄い水量のためシャワーを浴びながらツルツルの岩場を降りて滝の正面を目指す。 |
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9:50 降下を開始してから丁度1時間半で雌滝の正面に到着したが感動の対面だ。 さっそく撮影を開始したが、滝飛沫でレンズに水滴が付くし、撮影ポイントも限られ思う様に撮影が出来ないけど滝は超素晴らしい!
11:20 帰還の時が来た〜名残惜しくてボケデジで裏見などの撮影しながら戻る。 |
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12:08 ふぇるめーるさんが見付けた「岩屋」と言う推定3m四方の四角い人口の洞窟が目に止まる。 この穴はどうやら貫通している様ですね。 どうやって絶壁に穴をあけたのだろう謎だ?
帰路は降下時と同じコースを辿ったが、体力的には厳しくも降下時の様な恐怖感はなかった。 |
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12:50 雌滝への降り口である登山道に到着した。 降下時と同じ丁度1時間半を経過していた。 非常に厳しいアプローチだったが、疲労感より満足感の方が大きい。
ここでアンケート〜雄滝は如何する? 3人ともNo!のため帰ることになった。
13:05 帰路の登山道を歩き始める。 |
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14:00 途中で少しコースを外れかけた時もあったが、なんとか無事に中間点の小峠山に到着した。 段々と疲れが出て来て3人とも疲労感が漂う。
14:10 小峠山を出発した。 |
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15:50 帰路の急坂は疲れた足への負担が大きく木の杖を頼りにようやく駐車地に帰り着いた。 5:10出発で、15:50到着と所要時間10時間半の道のりは今回もとても長かった。
16:00 お互いの健闘をたたえて解散した。 アプローチの危険な雌滝はもう行きたく無いが雄滝は良い季節にまた行きたくなるかも 奈良250滝達成の有意義な滝めぐりでした。 |
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