水辺の鳥6

野鳥No.

分類(科)

野鳥名

全長cm

撮影難度

撮影場所

撮影日

01

カモメ

ユリカモメ

40

淀川海老江

2015.04.18

海岸、河川や湖沼など最も内陸まで飛来、口ばしと足が赤い、夏羽は顔が濃茶。全画像はこちら


 

02

カモメ

ウミネコ

45

島牧村

2016.06.22

海岸では年間見られ、嘴先が黒と赤斑で、羽の色がカモメより濃く、尾に黒帯、黄色の足。全画像はこちら


 

03

カモメ

カモメ

42

平城宮跡

2017.01.02

海岸や河口に飛来し、口ばしが黄色で、ウミネコより背が淡く、尾に黒帯がない。全画像はこちら



04

カモメ

ホイグリンカモメ

45

大和川河口

2019.11.29

冬鳥として河口や湾に飛来、ウミネコと同程度の大きさで、背色は濃くて茶味を帯びる。全画像はこちら





05

カモメ

セグロカモメ

61

淀川海老江

2015.04.18

海岸や河口に飛来し、背の灰色が淡いので、翼の黒が目立つ。全画像はこちら

 

06

カモメ

オオセグロカモメ

61

島牧村

2016.06.22

北海道、東北で繁殖、他へは冬鳥として飛来、嘴先下が赤斑、羽色がセグロより濃く足が桃色。全画像はこちら



07

カモメ

アジサシ

35

平城宮跡

2019.10.10

旅鳥として海岸、干潟、河口、沿岸に飛来、翼も尾も細く、飛翔に適したスマートな体形全画像はこちら




 

08

カモメ

コアジサシ

25

平城宮跡

2017.05.01

河川、湖沼、海に飛来、白いツバメの様で嘴と足が黄色、水面に飛び込んで餌を捕る。全画像はこちら


 

09

カモメ

クロハラアジサシ

26

平城宮跡

2021.10.30

湖沼や干潮に主に秋に飛来するが少ない、水面の上を飛び回りエサ探し、第一回冬場?。全画像はこちら


 

10

カワセミ

カワセミ ♂

17

馬見丘陵公園

2018.03.01


スズメ大、青い背、オレンジ色の腹、カメラマンに人気、狙っておらず嬉しい誤算。全画像はこちら


 

11

カワセミ

ヤマセミ ♂

38

宇陀市榛原区

2023.04.03

九州以北の山地の渓流にすみ、カワセミに似た習性、ハト大で白黒模様。全画像はこちら





12

カワセミ

アカショウビン

27

上野動物園

2023.10.23

夏鳥として全国の平地から山地の林に飛来、全身が褐色身のある橙色、森に住む赤いカワセミ。全画像はこちら




 

13

セキレイ

キセキレイ

20

奈良市岩井川

2016.03.29

黄色い腹、澄んだ声、目にすることは少ないが、セキレイの中で最も綺麗です。全画像はこちら


 

14

セキレイ

ハクセキレイ

21

奈良公園

2021.12.03

白いほお、澄んだ声、民家の近くにも水辺にもいる身近な鳥。全画像はこちら


 

15

セキレイ

セグロセキレイ

21

奈良公園

2015.03.05

ジジッとにごった声、ハクよりは数は少ない、くちばしがなんとも可愛い。全画像はこちら


 

16

セキレイ

タヒバリ

16

奈良市池田

2015.12.05

河川、沼地などに飛来、ヒンズイに似て胸から腹にかけて斑模様。全画像はこちら


 

17

ツル

タンチョウ

145

天王寺動物園

2024.10.08

日本では釧路湿原に生息、繁殖する唯一の野生ツルで求愛ディスプレイが有名。全画像はこちら



18

ツル

マナヅル

127

王子動物園

2024.11.28

冬鳥として主に鹿児島県の農耕地、草地に飛来、体は灰黒色で首や頭は白色、目の周りは赤い。全画像はこちら



19

ツル

ナベヅル

100

天王寺動物園

2024.10.08

東シベリア南部から中国東北部で繁殖。世界中の90%以上が鹿児島県の出水地方で越冬。全画像はこちら


20

ツル

ソデグロヅル

135

天王寺動物園

2024.10.08

ロシア北部で繁殖し中国、イラン、インドで越冬。日本に稀に飛来。羽を広げると先端が黒い。全画像はこちら


21

ツル

アネハヅル

90

天王寺動物園

2024.10.08

ヒマラヤ山脈を越えて渡りをするも日本には迷鳥、ツル科の中では最小で目尻に飾り羽。全画像はこちら



22

ツル

オグロヅル

115

天王寺動物園

2024.10.08

中国、インドなどに生息し繁殖地は標高の高い湖沼や湿地。種名の通り尾羽が黒色のツル。全画像はこちら



23

ツル

オオヅル

150

天王寺動物園

2024.10.08

東南アジアからオーストラリア北部にかけて生息。乾季には水を求めて移動。ツルでは最大。全画像はこちら


24

ツル

シロエリオオヅル

150

京都市動物園

2024.12.05

主にインド北部、パキスタン東部に分布、淡灰色の羽毛で覆われるが、ツル類の中では最大。全画像はこちら



25

ツル

ホオカダリヅル

150

上野動物園

2024.10.23

アフリカに生息する大型のツルで、黄色い目にピンク色の嘴、頬からぶら下がる白い肉腫が特徴。全画像はこちら


26 ツル カンムリヅル 95 王子動物園 2024.11.28

サハラ砂漠以南のアフリカ大陸の湿原、池沼等に分布、金色の冠の様な羽、頬が赤い特徴。全画像はこちら



27

ツル

ホオジロカンムリヅル

100

天王寺動物園

2024.10.08

アフリカ南部、東部の池や沼、湿地で暮らし木の上で休む、金色の冠の様な羽、頬が白い特徴。全画像はこちら



    
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