水辺の鳥1

野鳥No.

分類(科)

野鳥名

全長cm

撮影難度

撮影場所

撮影日

01

カイツブリ

カイツブリ

26

奈良市北永井町

2016.05.01

流れの弱い河川、池などで見られる、小型で、とがったくちばし、愛嬌のある表情。全画像はこちら





02

カイツブリ

カンムリカイツブリ

56

天理白川ダム

2015.11.11

海岸、湖岸、河川、池などで見られる、この仲間では大型、首が長くて白い。全画像はこちら



 

03

カイツブリ

ハジロカイツブリ

33

平城宮跡

2020.12.02

海岸、湖沼、河口に飛来するが多くない、カンムリカイツブリよい小型で首が短い。全画像はこちら





04

カイツブリ

アカエリカイツブリ

47

田原本町

2018.12.23

冬鳥として本州以南の沿岸、河川、池などに飛来、赤襟は夏羽、冬羽はアビに似た地味な羽色。全画像はこちら





05

カイツブリ

シロエリオオハム

65

淀川支流

2023.06.23

冬鳥として沿岸、小沼に飛来、夏羽は頭部から後頭が薄茶、前頸は青紫の光沢がある黒色。全画像はこちら





06

カワウ

81

大和郡山市

2022.03.29

河川、湖沼、内湾の海に多く生息し、エサの魚を捕るため水中に潜っている時が多い。全画像はこちら





07

ウミウ

84

象潟町

2016.10.20

岩場で繁殖、岩のある外海に多い、嘴付け根の黄色い部分が目の下後方にとんがっている。全画像はこちら





08

サギ

ササゴイ

52

天野川河口

2017.07.07

夏に本州から九州の河川、海岸、池などに飛来、額から頭部は青みのある黒色、体は黒褐色。全画像はこちら



09

サギ

ヨシゴイ

36

大泉緑地公園

2017.11.10

夏鳥として全国の河川、湿地、アシ原、水田に飛来、日本産サギで最小、体は茶褐色。全画像はこちら



10

サギ

ミソゴイ

49

天王寺動物園

2024.10.08

夏鳥として低山の林や都市公園の池にも飛来、全体は茶色だが頭部から後頬は紫色。全画像はこちら





11

サギ

サンカノゴイ

70

平城宮跡

2021.03.15

冬鳥として河川、湖沼周辺の湿地、アシ原に飛来、大型でずんぐりとした体形。全画像はこちら





121

サギ

ゴイサギ

58

橿原神宮

2018.05.22


本州以南の水辺に多い、カラス大で緑身のある黒い上面、赤い目、幼鳥は別名「ホシゴイ」全画像はこちら



13

サギ

アマサギ

50

大和郡山市

2017.06.20

白いサギでは最小、成鳥の夏羽は頭、首、腹、背が橙黄色の飾羽になる。全画像はこちら



14

サギ

コサギ

61

奈良市佐保川

2024.04.14

水田、池、河川などの水際で見られる、くちばしが冬でも黒く、足指が黄色。全画像はこちら



15

サギ

チュウサギ

68

奈良市池田町

2018.06.10

夏鳥として本州以南の水田、草地、湿地などに渡来、コサギより大、ダイサギより小。全画像はこちら



16

サギ

チュウダイサギ

89

奈良公園

2022.02.26

水田、池、河川などの水際で見られる最大級の白いサギで、首が長く黒い足が特徴。全画像はこちら



 

17

サギ

オオダイサギ

95

平城宮跡

2018.03.23

冬鳥として水田、池、河川に飛来、黒色足のチュウダイサギより大きく淡黄色の足。全画像はこちら



18

サギ

アオサギ

93

平城宮跡

2015.02.24

林で集団繁殖し、各地の水辺で見られる背が灰色の大きなサギ、「田ウナギ」咥える。全画像はこちら





19

サギ

クロサギ

62

狩尾岬

2017.10.31

留鳥として主に本州中部以南の海岸や干潟に分布、♂♀同色で黒色型と白色型がいる。全画像はこちら


 

20

サギ

タカサゴクロサギ

58

宇治市

2018.01.23

迷い鳥として国内の一部に飛来、♂成鳥は頭部から背、翼、尾にかけて体の上面が青黒色。全画像はこちら

 

21

サギ

アカガシラサギ

45

昆陽池公園

2018.05.14

旅鳥として本州の湿地等に少数飛来、雄雌同色で頭部から胸にかけての赤褐色は名前の由来。全画像はこちら



 

    
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